2022.08.18
with a camera in Hirono Town 2-1
『ゴジてれChu!』木曜恒例「ぶらカメ」のコーナー、今回は広野町(ひろのまち)2巡目です。実は私がこの「ぶらカメ」のコーナーを担当して初めてお邪魔したのがこの広野町でした。
初めて「ぶらカメ」でお邪魔した広野町篇の様子は、こちらをクリック。
この時はお祭りがあったのですが、今回は特にお目当ての催しがある訳ではありません。台風8号が北上している最中ですし、出来れば午前中に良い出会いに恵まれますように…。
初めて「ぶらカメ」でお邪魔した広野町篇の様子は、こちらをクリック。
この時はお祭りがあったのですが、今回は特にお目当ての催しがある訳ではありません。台風8号が北上している最中ですし、出来れば午前中に良い出会いに恵まれますように…。
台風8号の接近でやや波高し、の太平洋。 |
この深緑は桜。前回ここの桜の花が咲く頃を撮影した。 |
広野町は福島県の太平洋岸、浜通りにあり、茨城県に接するいわき市の北隣の町です。面積58平方キロ余、人口5400人弱(2021年10月現在)で、上野と仙台を結ぶJR常磐線や国道6号・常磐自動車道が縦断しています。米や蜜柑(嘗ては蜜柑生産の北限とも言われていました)、バナナの生産が有名です。またサッカーナショナルトレーニングセンター、Jヴィレッジのスタジアムがあるのも、広野町です。
先週8月13日はお盆。お店も休み…大丈夫か⁉ |
国産(∧県産)バナナは、ここ広野町で…。 |
町を歩いていると、ワンちゃん連れの男性に遭遇。
「どっちも13歳なんです。」
「どっちも13歳なんです。」
町中で犬の散歩に行く男性に遭遇。 |
現在はワンちゃんと一緒に暮らす。 |
名前はそれぞれ嵐(ラン)とラビ。
「娘がつけたんで、どうしてこの名前になったかは分からないんです。」
いま一緒に暮らしているご家族はこのワンちゃんだけという男性。
「この子たちがいると、やっぱり心の隙間を埋めてくれますね。」
「娘がつけたんで、どうしてこの名前になったかは分からないんです。」
いま一緒に暮らしているご家族はこのワンちゃんだけという男性。
「この子たちがいると、やっぱり心の隙間を埋めてくれますね。」
こちらは人懐っこい嵐(らん)くん。 |
こちらはラビくん。 |
因みに取材したのは8月13日、盆の入りですが、お盆のご予定は?
「仕事です。きょうは夜勤だったので、散歩をしたら寝ます。」
これはお疲れのところお呼び止めして失礼いたしました&お仕事お疲れ様です。
「仕事です。きょうは夜勤だったので、散歩をしたら寝ます。」
これはお疲れのところお呼び止めして失礼いたしました&お仕事お疲れ様です。
広野町にはJヴィレッジスタジアムがある。ニッポン!チャチャチャ… |
夜勤明けの所、失礼しました。 |
更に町をぶらぶらしていると、空き地で大人と子どもが走り回っているようです。
「お盆で、友達の家に遊びに来たんです。」
「お盆で、友達の家に遊びに来たんです。」
空き地?畑?で、大人と子どもが走り回っている…。 |
お盆で友達の家に来た友人。 |
聞けば高校時代の同級生の家に来たのだとか。隣にいる友達の家の親戚の子は、ちょっと腰が引け気味? というのも、男性の腕には……大きなバッタが止まっていました。
子どもの腰がちょっと引け気味? |
野原には大きなバッタが…。 |
こちらが友達が会うお目当てだった同級生。親戚の子と鬼ごっことをしていたのだそう。
「こっちは空気が良いですし、自然も豊かですよね。都会にはこういった原っぱも少ないですし…。」
「こっちは空気が良いですし、自然も豊かですよね。都会にはこういった原っぱも少ないですし…。」
こちらが友達の会いに来た”友達”。 |
久し振りの里帰りだそう。 |
「小さい頃から見てました。」
私が40代前後の頃から見て下さっていたそうで、有難うございます。スタッフが感想を聞くと…
「歳……取りましたよね。」
あっはっは、今では頭も“染物”になりました。
そして隣にいるのは、姪っ子さん。
私が40代前後の頃から見て下さっていたそうで、有難うございます。スタッフが感想を聞くと…
「歳……取りましたよね。」
あっはっは、今では頭も“染物”になりました。
そして隣にいるのは、姪っ子さん。
私が『ゴジてれシャトル』(今の番組の前番組)に出ていた頃から見ていて下さったそう。 |
姪っ子さんと遊んでいた最中。 |
夏休みの宿題の進み具合を聞くと、
「ドリルは終わった。」
お、それは偉い! 自由研究のテーマを聞くと、
「ガチャガチャ。」
カプセルトイの研究、面白そうですね。詳しくは聞けませんでしたが、もしかして研究の為には親御さんのお財布にも期待…でしょうか?
「ドリルは終わった。」
お、それは偉い! 自由研究のテーマを聞くと、
「ガチャガチャ。」
カプセルトイの研究、面白そうですね。詳しくは聞けませんでしたが、もしかして研究の為には親御さんのお財布にも期待…でしょうか?
夏休みの宿題は、ドリルを終えたという。 |
カプセルトイは子どもの永遠の夢。研究結果を教えて下さい! |
そのお母さんがこちら。
「実家に来るのは新型コロナがあったので3年ぶりですね。」
「実家に来るのは新型コロナがあったので3年ぶりですね。」
先程の親戚の女の子のお母さん(男性のお姉さん)。 |
家族で一緒に…。 |
家に子ども家族や子どものお友達を受け入れているのが、こちらの男性(おじいちゃん)。お子さんは5人いるそうで、
「あすはまた別の子どもの家族も来ます。きのうは家の前でバーベキューをやりました。」
因みに男性は参加せず「若い人だけで楽しんで」いたそう。それでも子やその友達、孫が集まるのは嬉しそう。
「浜風が吹くので夏も暑すぎないですから、余程でなければ、孫たちはエアコンもつけずに寝てますよ。」
3年ぶりにお盆休みが賑わうお宅も、今年は多かったでしょうね。素敵な思い出をいっぱい作ってくださいませ。(つづく)
「あすはまた別の子どもの家族も来ます。きのうは家の前でバーベキューをやりました。」
因みに男性は参加せず「若い人だけで楽しんで」いたそう。それでも子やその友達、孫が集まるのは嬉しそう。
「浜風が吹くので夏も暑すぎないですから、余程でなければ、孫たちはエアコンもつけずに寝てますよ。」
3年ぶりにお盆休みが賑わうお宅も、今年は多かったでしょうね。素敵な思い出をいっぱい作ってくださいませ。(つづく)
実家のおじい様。バーベキューは「若い人だけで…。」それを眺めるのが楽しみ。 |
スタッフにアイスとゼリーを…。優しい…(T_T) |
町の公園には親子連れが…。 |
おお⁉ ご出身は? |
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